真性包茎は放置？手術？自分で治す？【治療の方法】

「真性包茎」…男なら誰もが知るこの言葉。

男子の悩みの定番とも言われている。

真性包茎の悩みなら是非わしに聞いておくれ！

コンドーム・ラボの近藤博士じゃ。

真性包茎の悩みについて、自分にとって一番良い選択肢はどれなのか？といったところをそれぞれの特徴から解説していきたい思う。

包茎との向き合い方は人それぞれじゃ。慎重になるのも当然。

だからこそ、本当に自分が納得出来る方法で向き合ってくれると嬉しいのう。

 

そもそも真性包茎は治すべき？

包茎にもいくつか種類がありますが、中でも「真性包茎」とは全く亀頭が露出していない状態のことを言います。

真性包茎におけるデメリットは、

垢が溜まりやすいので不潔になりがち(性病の危険性も上がる)

女性(パートナー)から嫌悪感を抱かれる可能性が有る

ペニスの短小や先細りの原因となる

ペニスからの悪臭や異臭の原因となる

etc…

挙げればまだまだ出てくるかもしれません。

 

逆に「真性包茎」のメリットも書いていきましょう。

 

 

無し

 

…無し。

そう、無しです。

包茎の種類も複数ありますが「真性包茎」では全くメリットなんてありません。

百害あって一利無しとはまさにこの事。中には「真性包茎マニア」の女性なんていう極稀な存在がいるかもしれませんが、まぁまずそんな事はありません。

 

真性包茎は保険適用対象となっている

メリットが無いと断言した理由の一つでもありますが、仮に「真性包茎」の手術を泌尿器科で行う場合は保険証などの保険が適用される対象となっています。風邪を引いたときなどと同じように、3割負担のみで割安で診療と手術を行えるという事ですね。

つまり、言い方を変えれば「病気や怪我の一種」として認められている事となります。

 

しかし、「じゃあ手術すれば良いじゃん！」と簡単に決めるのもよく無いかもしれません。手術という事は自分の体…いやペニスにメスを入れるという事です。

近年、泌尿器科で「安上がりだから…」と言った理由で包茎手術を受け、「仕上がったペニスに傷跡がくっきりと残ってしまい結局コンプレックスとして一生付き合う事になってしまった。」というような悲痛の叫びを聞く事もあります。

「コスパが良い！」なんていう言葉は包茎手術においてはあり得無いという事を分かっておいてください。

もし仮に手術を選択肢に入れるのであれば、慎重になる必要があります。

確かに手術であれば確実に治りますし、手術後は亀頭が剥き出しとなるわけですから悪臭や不潔などの原因を断つ事ができるでしょう。亀頭への刺激も増え、ペニスのサイズも大きくなり短小や先細りの心配も格段に落ちます。

また前述した「泌尿器科」よりは値段はどうしても高くついてしまいますが、傷跡の残らない包茎手術に実績のある上野クリニックで今すぐオンライン相談してみるのが良いかもしれませんね。

 

自分で治す方法もある！！

「自分で治す」と簡単に言っても、無理矢理ペニスの皮をひん剥く等の行為は絶対にやめてください。それこそ出血や傷になりますし、雑菌などが傷口から入り込み最悪の場合「陰茎癌」などの危険性もあります。

自分で治すには「適切な器具」と「やり方」が必要になります。

それが、真性包茎の治療器具として絶大な人気を誇る「包茎矯正グッズ　キトー君」です。

真性包茎治療の満足度が99%という異常な数値を叩き出しているキトー君。

単純明快なシステムで亀頭の穴を広げ、傷をつけ無いのはもちろんのことわずか2週間という短い期間で治療を完了させるという魔法のような器具。

※期間や効果には個人差があります。

ペニスにメスを入れるという判断をするのは中々勇気がいることですが、矯正器具を利用して自分で治療を行うのなら抵抗が少ない方もいらっしゃるのではないでしょうか？

 

「真性包茎」において「放置しておく」という選択肢はあり得ません。

 

自分が包茎だという事実とは中々向き合いたくないかもしれません。

また、周りの人にも相談できないでしょう。

コンプレックスを抱えたまま生きていくのですか？

「真性包茎」は怪我や病気と一緒です。自分自身と向き合って真剣に治療を考えてみる事をお勧めします。

 

まとめ

真性包茎にはメリットなど一切ないんじゃ。

かなりキツイ言い方かもしれんが、それだけ重要な問題であり多くの人が悩んでいる事なのじゃよ。

日本人はアジアの中でもなにかしらの包茎の人が多いとされていて、真性包茎もまたかなりの数の人がおる。そしてその数だけ悩んでいる人が大勢おるということじゃ。

体の悩みというのは一人で抱え込んでしまいがちだが、そのまま放置する事だけは絶対にしないでほしい。今更遅いという事もないのじゃよ！

性教育が行き届いていない現代で、少しでも悩める人の数が減る事をわしは願っておる。

 

キトー君